はじめに
僕は、情報収集するために、毎朝いくつかのサイトを確認しています。
例えば、以下のようなサイト
- パテントサロン http://www.patentsalon.com/
- テッククランチ https://jp.techcrunch.com/
- ITmedia https://www.itmedia.co.jp/
- the japan times https://www.japantimes.co.jp/
他にも見ていますが、割愛します。
ここで、問題があります。
いちいちサイトを開くの面倒くさいなと。
いくらブックマークしていたとしても、いちいちブックマークをクリックしたり、タップしたりするの面倒じゃありませんか?
いつも見ているサイトをまとめてチェックしたいなと考えた僕は、pythonでURLのopenで簡単なプログラムを組んで、複数のサイトを一度に開いていました。
でも、いちいちpythonを動かすのも面倒になってきました。
そんな時に、feedlyという情報収集ツールを発見しました。
そこで、今回は、毎日情報集するためにサイトを開くことが面倒くさいと思っている人におすすめの方法をお伝えします。
ずばり、「feedly」です!!!
feedlyとは?
インターネット上のウェブサイトのニュースフィードを収集し、他人と共有することができるアプリです。
IOSやアンドロイド、PCでもアプリがあります。
そのため、お好みのデバイスで、日々更新されるサイトの情報収集ができます。
また、Feedlyは、GoogleやFacebook、Twitterのアカウントを認証するだけで簡単に登録可能です。もちろん、無料です。ただし、お金のかかるPRO版もありますので、登録する際には、「GET STARTED FOR FREE」を選択する必要があります。
feedlyは、RSSリーダ
HTMLやCSSなどを勉強したことがある人は、わかると思いますが、僕はITパスの勉強で知りました。
RSSリーダとは、あらかじめ指定したWEBサイトをめぐり、フィードを取得して、リンク一覧を作成するソフトフェアのことです。
それでは、「フィード」とはなんのことか。
「フィード」とは、WEBサイトの見出しや要約をまとめた更新情報のことです。
よくわからないという人もいると思います。
端的に述べると、WEBページが更新されたら、その見出しや要約が操作画面上に表示されるように、工夫されているということです。
このような仕組みを持っていることから、一度に更新情報を表示できるということなんですね。
以下のように、ずらっと好きなサイトの更新情報が映し出されます。
【使用方法】
登録が完了したら、おそらく、以下のように「Search by topics, website or RSS link」と書かれた検索欄が表示されると思います。
その欄に好きなサイト名を入れて、検索してみてください。
例えば、「サイエンス」と入力しました。
すると、たくさんのサイトが表示されます。
そのうちの、興味のあるサイトを選択したいとき、各サイト画面の右上を注目してください。「FOLLOW」の文字があります。
次に「FOLLOW」の文字をクリックします。
するとカテゴリーを選択しなければなりません。
カテゴリーとは、画面左側の赤く囲った部分です。カテゴリーは自由に作ることができますので、いろいろと試してください。
そして、どこかひとつ任意のカテゴリーを選択すると、「FOLLOWING」に変更されます。そして、念のため、選択したカテゴリーを確認してみます。すると、サイエンスジャーナルとという文字が見えます。これで、追加されました
PC版の操作方法は、以下のサイトに詳しく載っているので参照してみてください。
おわりに
とりあえずは、pythonでプログラムを組むのが面倒になったので、当分の間このアプリを使用します(笑)。
みなさんもぜひ使ってみてください。