はじめに
非エンジニアの僕が、これまでどのようなPythonのアウトプットをしてきたのか、勉強を振り返ることにしました。
とりあえず迷走している思考を整理するという意味合いが強いですが、もしも非エンジニアの方でPythonの勉強にこれから取り組もうとする人に何かしらの気づきを与えることができたら幸いです。
特に、僕と同じように文系の方が、プログラミングに挑戦する時の参考になることができれば幸いです。
環境構築編
コロナがまだやってくる前。電車で移動する間に、どうにかしてpythonの勉強に取り組める環境の構築ができないか、模索していた時の記事です。とにかく毎朝、人のごった返す電車内で、頭と手を動かすことができないか、模索しました。
移動する際に、隙間時間で、iPad上で勉強する時にチップス的なものを当初はまとめようとしていました。結局、中途半端に更新が止まってしまっているため、今後、メンテナンスしていく予定です。
スクレイピング編
この頃は、正直見よう見まねで、狂ったようにスクレイピングをしていました。
ただし、著作権の侵害やサイトの攻撃？になってしまうことを知り、戦々恐々としました。
と言っても、やはり情報を取捨選択し、分析する力は身につけたいので、これからも侵害してしまわないように気をつけながら、スクレイピングの勉強は進める予定です。
興味のあるテーマ別のスクレイピング
この頃は、練習としていろいろな情報サイトからスクレイピングし始めました。本当であれば、Feedlyのようなサービスで効率的に行えれば良いのですが、必ずしも対応していないこと（うまく情報がとってこれないことがある）もあり、結局スクレイピングの技術は身につけた方が良さそうと、思い直すきっかけにもなりました。
データの加工・処理の練習
次に、スクレイピングしてきた情報をただ列挙してもよくわからないという状況になり、データ分析というか、加工の練習をし始めました。正直、今でもやはり、難しいと思うことが往々にしてあります。
可視化の練習
そして、加工しても結局よくわからないという状況になったため、どうにか可視化するための技術を身につけたいと考えました。
あと、綺麗なグラフで可視化したいと強く思い始めました。
なぜかExcelの重たい印象を与えるグラフや図を使用することから、どうにか脱却したいと思っていました。
軽作業・事務作業の効率化をしたい
データをスクレイピングして取ってくる等の文脈とは違い、この頃は、とにかく折角学んだ知識をどうにかして実社会に還元したい、という思いが強く出てきました。
自己満足で終えたくない、という思いと共に、将来的にはアプリを作りたいな、と漠然と思い始めたもこの頃です。
いつかはリリースできるくらいになりたいという思いは今も薄れていません。
エンジニアの素養を身につけるための勉強
とにかく、頭の悪い僕は、愚直に取り組むしかないと考えて、アルゴリズムの勉強をし始めました。
なんで、こんな思考になったのかよくわかりませんが、とにかく、今まで培ってきた思考ではコードを書くだとか、コードを具現化するという点で、通用しないことだけは危機感としてありました。もちろん、今もあります。
ハードウェアだとか、ネットワークだとかそもそも「何それ、おいしいの？」状態であったため、まずは言葉を知るために資格の勉強をし始めました。
いずれ、基本情報、応用情報についても機会があれば、まとめようと思っています。
おわりに
振り返ると、本当に偏った勉強ばかりしているような気がしてならないです。
まあ、とりあえずのところ、これからは、DjangoとかのWEBフレームの勉強に取り組み始めます。
