迷走ブログ

ファウスト的衝動を抱き、迷走している、凡人による気まぐれブログです。

【読書感想】「あきらめない心--心臓外科医は命をつなぐ」の感想。

はじめに

 ぼくがこの本を手にした理由は、興味本位で医者のかたの考え方や生き方に触れてみたかったからです。

 

あきらめない心: 心臓外科医は命をつなぐ (新潮文庫)

 

 

評価

良い

  

感想

 

僕は、今まで、物事のターニングポイントを意識したことがありませんでした。

つまり、物事の分岐点、ものごとが後戻りできない分かれ目を意識して生活してきませんでした。

ただ漠然と、物事を受け流して生きてきました。

でも、この本に書かれているように、「良くなる方向」と「悪くなる方向」の転換点を意識することは、本質を理解するうえで重要だなと思いました。

お医者さまは、患者の生死をつかさどっているわけですから、手術中ならなおさら一つ一つの作業が重要なんですよね。

ぼくはべつに誰かの生死に影響を与えるほどの生活を送っているわけではないのですが、しかしながら、つねに物事の分岐点を意識して生活しようと思います。

 

次に、僕は数を意識して生活してきませんでした。

しかし、「腕の良し悪しは経験値に比例する」という部分を読んで、はっとしました。

確かに、やればやるほど、知識も経験も蓄えられていくので、ものごとの判断も正しい方向へそして見極める能力も磨かれていきますよね。

そして、外科医の場合は、3000例くらいが分岐点のようです。

ほかの分野はどうなのでしょうか。

例えば、僕が目指している弁理士だと、どのくらいの案件数をこなせば、大局観を身に付けられるのでしょうか。。。

加えて、その腕を維持し続けるために、常に経験し続ける必要があるそうです。

まずは資格を取れるように、ぼくも頑張ろうとおもいます

 

そして、僕は、自分がよいとおもったものを、まねるということをしてこなかったとおもいます。

でも、天野先生がおっしゃるように、目の前に自分よりも腕の立つ人がいたら、真似て、その技を自分のものにしていくことが、成長の近道だと理解しました。

ちっぽけな自分のプライドは、捨てて、良いものは真似る。

疑問を抱いたら、なぜと考えながら、分析する。

これからは、良いものは真似ようとおもいます。

 

加えて、頭を使うところと作業とを見極めることも重要であることを学びました。

自然と勝手に手が必要な動作をするというのは、本当にすごいと思います。

たしかに、一つ一つ行動するたびに考えていたら、スピードは落ちますよね。

ただし、予想外のことが生じた時やいつもと違う展開になって、即座に頭が働き始める、そんな思考回路?を身に付けたいです。

そして、異常を検知したら、俯瞰するような境地に至り、過去の事例をヒントにする。。。

極めるというのは、こういうことを言うのですかね。そのためには、日ごろからの準備や鍛錬が必要なのですね。

それから、再現性を意識すること。

同じ結果を出そうと思えば、確実に結果を出すように安定性を意識すること。

兎に角、これからの生活でも意識しようと思います。

 

 

そして、これからは、結果を出すことにこだわります。

人の3倍努力をすること、本質と知恵を意識します。

 

 

 

 

 

 

 

おわりに

軽い気持ちで手にした本でしたが、

こころにすーっと入ってくる言葉ばかりでした。

 

 

あきらめない心: 心臓外科医は命をつなぐ (新潮文庫)

あきらめない心: 心臓外科医は命をつなぐ (新潮文庫)

  • 作者:天野 篤
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/04/28
  • メディア: 文庫
 

 

【読書感想】『バイオ知財入門―技術の基礎から特許戦略まで―』の感想。

はじめに

 年の瀬も押し詰まった12月30日のことでした。

その日、僕は、ファインマン物理学を読み進めていたのですが、自宅に友達もいたこともあり、全然集中でませんでした。

そのような中で、気分転換に買い物へと出かけました。その時に、ジュンク堂で弁理士関連の書籍を見ていた時に、ふとバイオと知財について気になりました。

そのような流れで、『バイオ知財入門―技術の基礎から特許戦略まで―』を買うことにしました。

 

バイオ知財入門―技術の基礎から特許戦略まで

 評価

よい。

この本は、法学部に在籍しているのだけれど、バイオ関連にも興味を抱いているという人に向けてお勧めします。

特に、この本は、タームを逐一解説しています。そのため、バイオ系の知識のない人は、置き去りにされることなく、読み進めることができると思います。

 

 

感想

 この本は、前半部分に「バイオテクノロジーの基礎」が解説されています。

 

ぼく自身、昨年までバイオ系の学部に入り直そうとしていたこともあり、非常に興味深く読みました。

 

技術的な事柄は、正直理解できていない箇所もあります。

 

例えば、キャピラリーシーケンサーの原理、パイロシ―ケンシングの原理、次世代シーケンサーの原理です。

 

何となく理解できた点は、次世代シーケンサーは、一度に短時間で効率的に塩基配列のサンプルデータを解析できる?ということです。

 

 

一方で、知財に関しては、本の後半部分で解説されています。

 

その中でも、特に興味深かったのは、職務発明に関するコラムです。

 

2002年に中村修二氏がノーベル賞を受賞したが、なんと受賞決定前に発明の対価として受け取っていたのは、「2万」円だったそうです。

そこから、会社との訴訟、その後、和解で決着したそうです。

 

職務発明の問題は、きっと、その研究者の処遇や不満等を含んでいるんですかね。

一番は、双方が、裁判という方法で決着するより「相当の対価」を合意で落ち着くのがいいですね(笑)。無駄に裁判に時間と費用を費やす必要がないのですから。

 

あとは、創薬の研究開発から上市までに平均「15~17年」かかるということを初めて知りました。

前回、紹介した『IPランドスケープ経営戦略』で、知財と企業経営が重要であることが分かりました。

そして、製薬企業は特に企業経営と知財を一体化する必要があることを、この「15~17年」の期間を費やすことを考えると、ごもっともだなと感じました。

 

 

そこで、ど素人の僕は、ライセンスとかで、新薬の創出期間を短縮できないのかなと思って読み進めると、何と、基本的にライセンスはしないそうなのです。

 

基本的に、医薬品業界は、特許1件(基本特許)、その周りを周辺特許で固めるという傾向が強いそうです。そして、商標は、「世界統一商標」が求められるそうです。

 

まあ、研究開発に200~500億(近年だと1000億!)円かかるそうです。そうなると、そのコストを回収するためには、知財と経営戦略が必須であると。なるほど、という感じです(笑)。

 

 

ところで、バイオベンチャーについても書いてあるのですが、その中でも、面白いなと思ったのは、アメリカのベンチャー企業は、「ストックオプション」のような特徴をもっているそうです。

 

ストックオプションとは、「社員に株を配布する」ことだそうです。

 

これって、滅茶苦茶魅力的ですよね。

 

だって、株価の上昇によって、社員も利益を得ることができるわけですから、そりゃ、働いて結果を出そうと思いますよね(笑)。

 

対して、日本のベンチャー企業はどうなのでしょうかね。。。。

 

 

 

 

 

 

おわりに

気分転換に丁度良い本です。

 

それでは、物理の勉強へと戻ります(笑)。

 

 

バイオ知財入門―技術の基礎から特許戦略まで

バイオ知財入門―技術の基礎から特許戦略まで

 

 

【読書感想】「IPランドスケープ経営戦略」の感想。

はじめに

 

知的財産管理技能士の勉強をしているときに、よく「IPランドスケープ」なる言葉をよく見かけました。

 

なにやら、「IPランドスケープ」という考え方は、最近の流行りらしいのです。将来的に、我が身としては、企業の知財部に就職したいと考えていることもあり、押さえて置かなければならないタームであろうと思いました。

 

そんなときにジュンク堂書店で運命的に出会ったのが、『IPランドスケープ経営戦略』でした。

IPランドスケープ経営戦略

評価

大変よい。

この本は、経営と知財の密接な関係性を考えるための足がかりとなります。

また、この本は、知財の情報をどのように経営戦略に活かすのか、具体的な事例とともに解説してくれています。そのため、ある程度の知財の知識(3級・2級知的財産管理技能士)レベルさえあれば、すんなりと理解できます(本に書いてあることが実践できるとは、言っておりませんので、くれぐれも誤解なさらないように笑)

 

目的と得られた知見

僕のこの本を読む目的は、「IPランドスケープ」の意味を知ることでした。

 

Q、そもそも「IPランドスケープ」とはなんぞや。

A、端的に述べると、この言葉は、2通りの意味合いで使用されるらしい。

 

1:「知財を中核にした経営」それ自体のこと

2:「経営に活かすための知財やそれら知財情報の分析」等の手法のこと

 

つまり、広義と狭義の意味合いがあり、使い分ける必要がある。

感想

最初の章には、「知財立国」としての日本の歴史?が軽く取り上げられています。

その中でも、最も印象に残ったのは、p25の箇所です。

そこでは、日本のメーカーがなぜ後発の国々に技術的に追い抜かれてしまったのかについて言及しています。

 

製造ラインの歩留まりを高めるノウハウが、特許の情報だけで判明するわけではない。だから、韓国、台湾、中国の競合会社は1990年代から、日本の電気大手に勤めていた技術者に接近し、自国に呼んで技術指導のアルバイトを依頼したり、年収1億円などという高額報酬で日本の技術者をヘッドハンティングしたり、リストラされた技術者を募集したりして、製造ラインの歩留まりが向上するよう工夫を重ねていった[渋谷、2019:p25]。

 

まじで?

という感じですね(笑)。

他には、ハニトラとかもあったのでしょうか。。。。。。

(スパイ映画の見過ぎですかね)

 

いずれにしても、後発の国は、技術者を招いて、特許技術の改良を試みていたということは、リアルに伝わってきました。

さらに、驚いた点は、同ページ及び次のページで以下のことが述べられていました。

 

日本側が2000年代半ばに気づき、2010年代に新日鉄住金や東芝などに対する韓国、中国などの競合会社の露骨な産業スパイ行為が明らかになったことで、ようやく対策が取られた時には、すでに韓国、中国企業からみて、「もはや日本企業から奪うべき技術はない」という事態になってしまっていた。2010年代までの日本企業は、知財経営の追求どころか、技術流出にすら無防備だったのである[渋谷、2019:p.p.25-26]。

 

日本企業は、本当に何も対策を講じていなかったのでしょうか。

 

あれ、そういえば、上記で取り上げられている企業(分社)は現在だと、どちらも改名していますね。

 

新日鉄住金は、日本製鉄ですよね。

東芝メモリは、キオクシアですよね。

 

閑話休題。

 

次に、驚いた点は、「閑職」とみられた知財部門ということです。

なんでも、多くの日本企業において、知財部門は、戦略部門と認識されておらず、「明細書」を書くための役割を主に担っているという認識しかないらしいのです(渋谷、2019:p67参照)。

 

「縁の下の力持ち」じゃないの……

 

 

最後に、後半部分は、ケーススタディがあります。

 

アップルのデザイン戦略を読み解く

グーグルの自動運転

三井化学の注力技術

ミネベアとミツミのM&A戦略

ダイソンの参入分野の予測

 

すべて興味深かったのですが、その中でも、特に「三井化学」の注力技術の特定方法が面白かったです。

 

分析の内容としては、以下のようでした。

・経営計画と出願状況の確認

・出願状況の分析と重要技術の特定

・非引用回数の分析と重要技術の特定

 

特許分類のコード(技術内容)から、近年の注力技術分野を特定するとは思いもよりませんでした。

それと、筆頭発明者から共同発明の関係性もわかってしまう点は、ぞっとしますね。たしかに、特許の出願によって、発明者も公開情報となってしまいますからね。

 

他にも特許情報の活かし方が明記されています。

 

 

おわりに

小学生以下の感想で申し訳ないですが、公開情報から得られるデータを整理するだけで、こんなにも発見があるとは、やはり情報の整理は大切ですね(笑)。

 

 

 

IPランドスケープ経営戦略

IPランドスケープ経営戦略

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2019/03/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

 

 

【メモ】iPadでpythonに取り組み上で、知っておくと便利なこと

はじめに

Pythonを勉強していく上で、知っておくと便利なことをメモしました。
もしも僕のように初心者の方がいましたら、参考にしてみてください。


iPadでpythonを勉強する方法ーーおすすめの「環境構築」の方法

- Pythonista    #コーディングとその実行ができる
- Juno            # jupyter notebook が使用できる
- view source   # htmlを確認できる
  • Pythonista

Pythonista というアプリは、通常の場合、pip を使用できません。そこで、「StaSh」をインストールすると、Pythonista上でpipが使用できます。ただし、対応していないパッケージもあります。c言語などの他言語に依存するパッケージは動きません。つまり、iPadだけでpythonのパッケージがすべて利用できるわけではありません。そこは、注意しましょう。

Pythonista 3

Pythonista 3

  • omz:software
  • 仕事効率化
  • ¥1,220

  • Juno for jupyter

iPadからjupyter notebookを起動するために使用しています。
そして、junoの良い点は、「NumPy」、「Matplotlib」、「SciPy」などが利用できる点です。Pythonistaでは、「NumPy」や「SciPy」を利用できないので、このアプリで開発環境が整います。


また、対応しているサーバーは以下の通りです。

ちなみに、僕はマイクロソフトのサーバーに接続しています。ただし、それらを利用するには、「Pro」になる必要があります。もしも本気でiPadで勉強したいと考えている場合は、是非試してみてください。



Juno Connect for Jupyter

Juno Connect for Jupyter

  • Rational Matter
  • 仕事効率化
  • ¥1,220

  • view source

htmlを確認するために使用しています。
スクレイピングするために、主に使用しています。

View Source

View Source

  • Roman Tomjak
  • ユーティリティ
  • 無料


pipについての基本的なコマンド

pip list                    #パッケージリストの表示
pip install pip-review    #更新があるパッケージを表示
pip-review --auto        #更新があるパッケージを自動更新
pip install —upgrade pip   #アップデート
pip install —outdated    #パッケージと最新のバージョンを確認
pip uninstall -y "package-name"   #パッケージのアンインストール

Jupyter notebookについて

Shift + Enter     #選択したセルの実行と下にセルを追加
command + s   #ノートブックを保存


Markdown形式でメモとして残せます。
エクスポート機能から「.py」を選択できます。もちろん他の形式にも対応しています。



初心者向けのpython書籍

ここでは、初心者向けにわりとわかりやすい書籍を紹介します。


・『pythonユーザのためのjupyter「実践」入門』

PythonユーザのためのJupyter[実践]入門

PythonユーザのためのJupyter[実践]入門

jupyter notebookにの使い方を詳細に解説しています。
また、どのようにデータを可視化するのかについて、参考になります。

・『pythonとJavaScriptではじめるデータビジュアライゼーション』
可視化に特化した書籍です。
こちらの場合は、表題の通り「JavaScript」を用いて動的に可視化するためのノウハウが満載です。

PythonとJavaScriptではじめるデータビジュアライゼーション

PythonとJavaScriptではじめるデータビジュアライゼーション

  • 作者:Kyran Dale
  • 出版社/メーカー: オライリージャパン
  • 発売日: 2017/08/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

・『pythonによるAI・機械学習・深層学習アプリ』
理屈は比較的あっさりと解説して、初心者でも比較的容易にアプリを実装できるように工夫されています。

とりあえず、写経しているだけでも勉強になります。


・『python Django「超入門」』
webアプリを作りたい方向けの書籍です。
SQLとの接続方法等わかりやすく解説されていると思います。

Python Django 超入門

Python Django 超入門

  • 作者:掌田津耶乃
  • 出版社/メーカー: 秀和システム
  • 発売日: 2018/06/09
  • メディア: 単行本


・『退屈なことはpythonにやらせよう』
業務の効率化を図るためのノウハウが満載です。
サンプルコードを少し変えるだけで、すぐにでも業務に応用できます。かなりおすすめの書籍です。

退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング

退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング

  • 作者:Al Sweigart
  • 出版社/メーカー: オライリージャパン
  • 発売日: 2017/06/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

・『pythonプログラミングパーフェクトマスター』
簡単なAIを作るというのが、最終的なこの本の事項になります。
スクレイピングの基礎、マルコフ連鎖等、幅広く紹介されています。

Pythonプログラミングパーフェクトマスター (Perfect Master)

Pythonプログラミングパーフェクトマスター (Perfect Master)

  • 作者:金城俊哉
  • 出版社/メーカー: 秀和システム
  • 発売日: 2016/11/09
  • メディア: 単行本


・『pythonによるスクレイピング&機械学習』
スクレイピングがわかりやすく解説されています。
サンプルコードを少し変えるだけですぐにでも活用できます。
おすすめです。

増補改訂Pythonによるスクレイピング&機械学習 開発テクニック

増補改訂Pythonによるスクレイピング&機械学習 開発テクニック

  • 作者:クジラ飛行机
  • 出版社/メーカー: ソシム
  • 発売日: 2018/12/15
  • メディア: 単行本

・『東京大学のデータサイエンティスト育成講座』
科学計算の基礎、統計の基礎、機械学習の基礎がわかりやすく解説されています。おすすめです。

東京大学のデータサイエンティスト育成講座 ~Pythonで手を動かして学ぶデ―タ分析~

東京大学のデータサイエンティスト育成講座 ~Pythonで手を動かして学ぶデ―タ分析~





おわりに

徐々に、項目を増やしていこうと思います。

【読書感想】『これが物理学だ!ーーマサチューセッツ工科大学「感動」講義』の感想

はじめに

最近、読書に時間を使っていなかったこともあり、何か読みやすい本を探しました。

 

そんな時に、見つけたのが『これが物理学だ!』でした。

これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義

 

評価

よい

物理学を学んでいない人にも分かりやすいように、現象について解説しています。

そもそも、数式がほとんど出てこないので、物理学に興味を持っている数式アレルギーの人におすすめします。

 

感想

まず、ウォルター・ルーウィンという教授は、講義の準備段階でかなり綿密にリハーサルするそうです。

 

授業に際しては、空っぽの教室で少なくとも三回は練習し、最後のリハーサルは当日の午前五時に行う。[ルーウィン、2011:p.16]

 

す、すごい……

一体全体、研究はいつ取り組んでいるのでしょうか。

 

 

各トピックについての感想は、端的に述べると、わかりやすい!の一言に尽きます。

 

例えば、レイリー散乱については、数式を使わずに解説しており、すごいなぁと思いました。

 

因みに、レイリー散乱とは、「光の波長が短いほど空気分子が多くの光を散乱する」ということを教えてくれます。

 

ただ、どんな数式なのだろう?と思う人にとっては、少し物足りないのかなとも思いました。

 

その場合は、ググるしかないですね(笑)。

 

例えば、このサイトはわかりやすいです。

理科年表オフィシャルサイト/FAQ/気象部:なぜ夕日は赤く、空は青いのですか? 参考:数式を使った説明

 

他のトピックに関しても、気になるトピックはその都度、ネット等で深掘りする必要があります。

 

厳密性(数式であらわす)という観点では、物足りませんが、わかりやすさという観点では、最高に物理学が楽しいことが伝わってきます。

 

 

おわりに

 

読み物として、副読本として、初学者向けとして、おすすめの本ですね。

 

これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義

これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義

 

 

 

技術を知る!――特許出願技術動向調査を一覧にしてみた

はじめに

 

特許庁では、毎年、特許出願技術動向調査を実施しています。

この特許出願技術動向調査というのは、

 

市場創出に関する技術分野、国の政策として推進すべき技術分野を中心に、今後の進展が予想される技術テーマを選定し、 [https://www.jpo.go.jp/resources/report/gidou-houkoku/tokkyo/index.html]

ているそうです。

 

つまり、この調査結果を知ることで、トレンドの技術を知ることができるというのです!!!

 

そこで、今回は、これまでどのような技術が取り上げられてきたのかをまとめてみました。

 

 

特許出願技術動向調査の一覧

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平成30年~平成21年

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平成20年~平成13年

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平成13年~平成11年

[資料情報:https://www.jpo.go.jp/resources/report/gidou-houkoku/tokkyo/index.html]

 

感想

まず、同じ技術が数年後に再調査されています。

例えば、平成29年、「リチウム二次電池(24年度更新)」が再調査されています。

 要は、数年経過していても、重要な技術であるということでしょうか。

 

そこで、平成29年度版と平成24年度版を比べてみたいとおもったのですが、平成24年度版は、かなり簡素なんですよね。

例えば、平成29年では、出願人別の動向が、詳しく載っているのです。具体的には、企業名まで載っており、1位:LG化学、2位:トヨタ自動車、3位:サムスングループであることがわかります。

一方で、平成24年では、出願人別の動向がかなり簡素です。企業同士の共同出願等の傾向については、載っているのですが、具体的に出願人が誰かは、載っていません。

要は、別途調べてね、という特許庁(作った審査官?)からの暗示なのでしょう(笑)。

 

次に、自分の知らない技術がコンナニモたくさん存在していることに驚き、興味が湧きました。

この感想を書きながら、どんな技術を調べようか・深堀しようか迷っています(笑)。

というか、単純にモチベ上がりますね。

 

 

おわりに

とりあえず、研究動向を知ることができるので、進路の参考になりそうです。

 

 

【資格・読書】法律初学者におすすめ!『元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術』

はじめに

 

とある国家資格のために法律を勉強しているのですが、僕は法学部で法律を学んでいたわけではないので、基礎知識を持っていません。

 

そのような状況で、テキストと過去問で勉強し始めました。

 

しかし、過去問を解いて、解説で述べられている条文に目を通すのですが、「よくわからないな」と思うことが度々起こりました。

 

そんなとき、ある人に、「そもそも法律のど基礎が整っていないのではないか?」と指摘していただき、うむなるほどと納得しました。

 

そこで、書店で色々と法律を学ぶ初学者向けの本を探しました。

 

そんなときに出会ったのが、『元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術』でした。

 

元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術[改訂第3版]

 この本の対象者

・法律初学者

・資格試験で条文を読み込む必要があるが、今の所、さっぱり読み解けない・わからない人

・法律の仕組みを知りたい人

 

 

おすすめポイント

・法律の構造が理解できるから、その後の資格試験等で出会う条文の理解度、スピードが倍になる

・土台となる法律用語が解説されており、その後の資格試験等で未知の法律用語に対して読み下し(意味を推測)できるようになる

・初学者向けで法律に苦手意識を持つ人に、とっつきやすい・わかりやすい事例で解説されている

 

感想

やはり、法律を作る側の人が書いた本ですね。

身近な事例・面白い事例で、ものすごく理解しやすいです。

 

そもそも僕自身が、法律の構造を初めて知ったので、全体的に新鮮でした。

 

例えば、法律は、「本則」と「附則」から成り立っていることです。

 

本則は「総則」+「中心となる規定」+「補(雑)則」。

加えて附則、という構成から法律ができていることです。

(このような事実を知らないで、知的財産管理技能士に受かってしまったのだから、恥ずかしい限りです)

 

また、法律用語が解説されているのですが、ものすごくわかりやすく解説されています。もちろん、全ての用語が解説されているわけではないのですが、特に重要な用語が載っています。

 

例えば、「無効」と「取り消し」の違いです。

無効は、「最初から効果が生じていない状態」であるとみなすことです。

取り消しは、例えば契約が「いったん成立し、取り消された場合、さかのぼって効力がなくなる」ことです。

 

また、例えば「却下」と「棄却」の違いです。

却下は、「手続や形式不備で、請求内容が検討されることなく退けられる」ことです。

棄却は、「内容を検討して、その上で『訴え』を退けられること」です。

 

 

そして、法律を図解化することです。

複雑で込み入った条文や問題をいったん、視覚的に表現することで、かなり読みやすさがかわります。

 

当たり前かもしれませんが、そのような図解化やチャートとして表現することで、解釈にも深みが増すなと思いました。

 

おわりに

とりあえず、国家資格のテキストと過去問に取り組みつつ、適宜復習でこの本に戻ってくる、という流れになりそうです。

 

ぜひみなさんも一度手にしてみてください。

 

 

元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術[改訂第3版]

元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術[改訂第3版]

 

 

 

【おすすめの国家資格】初学者におすすめ!「知的財産管理技能検定」という国家資格について

はじめに

今回は、国家資格を持っていない人にも比較的におすすめの国家資格「知的財産管理技能検定」について紹介します。

 

ある日、僕は、自分のやりたいことにつながりそうな弁理士という資格を知りました。

現在は、その難関資格を取るために勉強しています。

 

その前段階として、基礎的な知識を付けようと思いました。

また、段階的に資格を取るとやる気も上がりますので(笑)。

僕は、法学の知識はないというところから勉強を始めました。

 

そんな中で、大学の資格コーナー的な場所で、「知的財産管理技能検定」に関するパンフを見ました。

そして、弁理士試験につながりそうだったので、この資格を受験しました。

僕は、3級から受験して、最近、「知的財産管理技能検定」の2級に合格しました。

晴れて、2級知的財産管理技能士という肩書を手に入れました(笑)。

 

 

そのような国家資格を持っていない僕でも、取れることができました。

この事実からわかることは、誰でも勉強すれば、比較的簡単に取ることのできる国家資格であることです。

 

そこで、国家資格を持っていない人にも比較的におすすめの国家資格として、「知的財産管理技能検定」について紹介します。

 

 

 

 

こんなひとにおすすめ

  • 将来、理系・文系どちらの知識も身に付けて活躍したい人
  • 将来、研究職に就きたい人
  • とりあえず国家資格保持者の肩書が欲しい学生・社会人
  • 弁理士志望の人

 

「知的財産管理技能検定」とは

端的に言うと、知財のマネジメント業務をこなすための知識を計る公的な技能検定です。その試験に合格することで、「知的財産管理技能士」という国家資格が与えられます。

 

それでは、具体的に知財とは、何を指しているのか。

それは、特許・実用新案、意匠、商標、条約、著作権、民法などのその他の知的財産に関する法律などです。

 

そのような知的財産に関する法律について、ある一定の知識を持ち合わせていることを示すための試験です。

 

また、この試験は、3級、2級、1級とレベル別に分かれています。

その中でも、例外的に、1級は、特許・ブランド(商標関連)・コンテンツ(著作権関連)と分野別の試験になっています。

 

上記の中でも、比較的に容易に取ることのできるのは、2・3級です。

そこで、今回は、その2・3級に絞って解説していきます。

 

試験の内容

2・3級は、学科と実務と試験の方法が2つあります。

この学科と実務というのは、要はそれぞれマーク式と記述式ということです。

 

先ほど、試験に合格することで、「知的財産管理技能士」という国家資格が与えられると伝えました。が、正確には、それぞれの級の学科と実務どちらも合格したら、「知的財産管理技能士」となります。例えば、3級の学科と実務どちらも合格したら、「3級知的財産管理技能士」というように。

 

話がそれましたので、戻ります。

 

試験の時間、問題数については、表にまとめました。

 以下を参照をしてください。

 

f:id:yktmmrmtoosa03:20190917115152j:plain

2・3級試験概要

2・3級どちらも半日で終わる試験ということもあり、比較的短時間の制限時間となっています。また、制限時間に対して、問題数も比較的に多いことから、難しい試験なのではないかと思う方もいると思います。

加えて、2・3級どちらも共通して言えることは、合格するためには、学科と実務それぞれで、ある一定の得点率を上回る必要があります。

  • 2級:満点の80%以上
  • 3級:満点の70%以上

 

難しいなと思うかもしれません。

 

しかし、安心してください。

 

法律初学者の僕個人的な感想としては、2・3級の試験問題のレベルは、そこまで難しいとは思いません。(2級はストレート合格していないくせにどの面して言っているんだ)

基本的な問題さえ落とさなければ、十分に合格できる可能性が高いです。

 

 

【理由】

  • 特許・実用新案、意匠、商標、条約、著作権、民法などのその他の知的財産に関する法律などの中から、基礎的な用語が問われる問題が多い(例えば、特許の存続期間とか)
  • 記述式と言っても、論述のように説明文形式ではなく、選択肢のある単語の穴埋めや特許料の計算などの比較的容易な形式です。そのため、実質的にマーク式と変わらない。

 

対策

【1点目】

基本的にマーク式のため、1~2冊演習を中心として繰り返すこと。

 

2・3級どちらも共通して言えることは、基本的に1冊テキストを買って、あとは過去問と苦手分野のために問題集を1冊ずつつぶすことで合格する可能性が高いことです。

 

つまり、知識量的には、そこまで多くありません。要は、国家資格の割には、コスパが良いということです。

 

法律初学者であっても、1ヵ月ほど集中して取り組めば、比較的容易に合格すると思います。実際、僕はそのような感じでした。

 

いやいや、弁理士試験の勉強と重なっているから、容易に取れたのでしょ?と思う方もいるかもしれません。

 

しかしながら、僕が受験した時は、どちらも他の試験勉強と重なっていたため、未だ弁理士試験の勉強に取り組み始めていませんでした。

 

【2点目】

苦手分野を作らないことです。

2・3級どちらも満点の70、80%以上を取る必要があります。

そのためには、苦手分野を作ってしまうとその分野を落としてしまうことになります。やはりリスクがあるので、苦手分野を丸ごと捨てるという対策は、おすすめはしません。

将来は、開発・研究職に就きたいから特許はモチベ上がるけど、商標や著作権興味ないなどと戯言を言って、真面目にやらないと僕のように2度受けることになります(笑)。

 

 

僕の体験記

以前に書いた記事がありますので、ご覧ください。

 

 

www.moyo-stray-sheep.work

 

 

www.moyo-stray-sheep.work

 

 

 

おすすめの書籍

とりあえず、「知的財産管理技能検定」には、興味を持ったが、知財とはなんだろ?

と思っている人におすすめの書籍を紹介します。

 

 稲穂健市氏の本をお勧めします。

【理由】

  • 身近な事例を取り上げているから、各法律について理解しやすい
  • 知的財産権について、抜け道があることを知ることができる
  • 特許の侵害だけでなく、商標についても模倣品・流用についての事例を知ることができる
  • 知識だけでなく実務的な部分を学ぶことができる

 

こうして知財は炎上する―ビジネスに役立つ13の基礎知識 (NHK出版新書 558)

こうして知財は炎上する―ビジネスに役立つ13の基礎知識 (NHK出版新書 558)

 

 

 

楽しく学べる「知財」入門 (講談社現代新書)

楽しく学べる「知財」入門 (講談社現代新書)

 

 

上記の本を読んでみて、興味を持ったら、「知的財産管理技能検定」を受験してみるというのもよいと思います。

 

 

おわりに

今回は、比較的に誰でも容易に取ることのできる国家資格として、「知的財産管理技能検定」を紹介しました。

 

参考にしていただければと思います。

 

 

【節約】コンビニ・自販機で飲み物を買わないことで、本当に必要なものにお金をかけること

はじめに

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僕は、朝早いと、ついつい水筒を用意することを忘れたり、そもそも面倒くさいからと水筒を持ち歩かない日もあります。

 

それでは、水分補給はどうしているのか。

 

飲まないという選択肢は、流石に無理ですので……笑

 

そんな時、僕は、外出先のコンビニや自販機で買っていました。

 

しかし、ある時とある人から「それは、めっちゃ損しているよ!」と教えていただきました。

 

その時に水分補給に対して無駄に費用をかけていることに気がつきました。

 

今回は、金銭的に効率的に水分補給をする方法をお伝えします。

 

 

 

自販機で飲み物を買うということ

僕は、ついつい便利さに釣られて、自販機やコンビニで飲み物を買ってしまいがちです。

 

しかしながら、毎日毎日500mLの1本150円ほどの飲み物を買うことは、損している可能性大です。

 

僕の場合、平日毎日買っていたので、1ヶ月で約21〜23本ほど買っていました。

 

金額にすると、約3150〜3450円ほどかかっていたことになります。

 

それでは、この金額を少しでも減らす方法ないのでしょうか。

 

おすすめの対策

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対策1:基本的にネットでまとめて買う

 

まず、ネットで買う方法があります。

僕のおすすめは、アマゾンです。

 

例えば、お茶をアマゾンで買う場合、1ヶ月分の消費量である約500mL×24本が、2100〜2300円ほどで買うことができます。

 

つまり、1ヶ月で約1000円ほどの節約になります。1年で約12000円ほど節約可能です。

 

また、それに何と言っても、まとめ買いの場合、ダンボールに詰められています。

 

その場合、持ち運ぶのが大変ですよね。

 

しかし、ネットで買うと宅配サービスによって、部屋の前まで運んでもらえます。

 

かなり楽ですよね。

 

 

伊藤園 おーいお茶 ほうじ茶 525ml×24本

伊藤園 おーいお茶 ほうじ茶 525ml×24本

 

 

 

コカ・コーラ い・ろ・は・す 天然水 555mlPET×24本

コカ・コーラ い・ろ・は・す 天然水 555mlPET×24本

 

 



 

 

対策2:ドラックストアで買う

また、お近くのドラッグストアやドンキなどで買う方法があります。値段的には、アマゾンとほとんど変わらないと思います。

 

しかしながら、これは、最終手段です。

 

やはりネットに比べて効率性に劣ります。

 

まず、安売りの品がいつも自分の欲しい商品とは限らないということが言えます。

 

自社オリジナルのブランド品よりも有名なブランド品のお茶が欲しいのに、セール品ではないこともあります。また、セール品で売っていたとしても、次月も同じ商品がセール対象になるとは限りません。

 

次に、まとめ買いの場合、ダンボールに詰められています。そのため、店頭で買うと自分で持ち運ぶ必要があります。

 

以上のことから、店頭で買うのは、最終手段であるといえます。

 

 

 

おわりに

 

とりあえず、アマゾンや楽天でまとめ買いすることをおすすめします。

 

そして、節約して貯まったお金を本当に必要なものやサービスに支払うように心がけたいものですね。

 

 

 

 

【おすすめ】レポート作成に使えるスライドデザインの本

はじめに

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今回は、資料作りに困っている人に、発表に役立つビジュアルデザインの本を紹介します。

 

僕自身がクソみたいな資料しか作ることができないため、いろいろ参考にしました。

 

その時に、使えるなと思った本があります。

 

そこで今回は、レポートや発表用のスライド資料を作成するために、参考になるビジュアルデザインの本を紹介します。

 

 

 

おすすめの本

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『伝わるデザインの基本 ーーよい資料を作るためのレイアウトのルール 』

 

おすすめポイント

 

・レポートやスライドデザインなど汎用的に活用できるテクニックが載っています。

 

・情報をデザインすることの重要性がわかります。

 

 

 

はじめの方に載っているのですが、

デザインの本質について触れています。

 

伝えたい内容の意味的構造(ロジック)を見た目の物理的構造(レイアウト)に反映させること--以下略[高橋、2016:p008]

 

なるほど、と思いました。

 

たしかに、情報を整理して、事柄の関係性を正確に把握して、要らない情報を捨てたりと……様々な思考過程があるわけです。

 

そんな中で、自らの伝えたい内容を簡潔に的確に魅力的な資料としてまとめる必要があります。

 

そのような魅力的な資料作成のためのテクニックが、この本には載っています。

 

主に、1『書体と文字』、2『文章と箇条書き』、3『図とグラフ、表』、4『レイアウトと配色』の観点からテクニックがそれぞれ詳細に載っています。

 

端的に言うと、個性的な自体は避ける事や行間の調節、矢印の使い方、余白の使い方、配色の基本などかなり実践的に載っています。

 

初めて読むのに適した本だと思います。

 

伝わるデザインの基本 増補改訂版 よい資料を作るためのレイアウトのルール

伝わるデザインの基本 増補改訂版 よい資料を作るためのレイアウトのルール

 

 

 

 

『学生・研究者のためのPowerPointスライドデザインーー伝わるプレゼン1つの原理と3つの技術』

 

おすすめポイント

 

・スライド作成のノウハウが理解できます。

 

・修正前と後でどのように改善するべきか例題付きで載っている。

 

伝わるプレゼンの原理として、「意図」、「操る」、「伝える」というキーワードを基に解説されています。

 

ようは、相手にわかってもらうために、意図を持って、図等すべての配置を操って、伝えるというものです。

 

そのための伝わるデザインの概念が3つ載っています。

端的にまとめると、

・簡潔にまとめる

・不必要な情報を捨てる

・直感的な資料を心がける(図解で表現する)

 

 

そのような概念を具体的に落とし込むテクニックが3つあるそうです。

 

・コントラスト

・グルーピング

・イラストレーション

 

伝えたい事を目立たせて、一見関係性の見えづらい関係する事項をまとめて、図解で伝えるというものです。

 

また、この本の良いところは、どこがどのようにおかしいのか詳細に例題で載っている事です。

 

多くの人が陥りそうなミスを解説してくれています。以前自分が作った資料を見てみると、改善点が同じことがあり、驚きました。

 

学生・研究者のための 使える!PowerPointスライドデザイン 伝わるプレゼン1つの原理と3つの技術

学生・研究者のための 使える!PowerPointスライドデザイン 伝わるプレゼン1つの原理と3つの技術

 

 

 

『PowerPointによる理系学生・研究者のためのビジュアルデザイン入門』

 

おすすめポイント

・スライド用、発表用ポスター、報告書用のデザインが学べる。

 

2番目に取り上げた本もそうですが、パワポの使い方を解説してくれています。

 

例えば、パワポで、トレースをする方法が載っています。そのような画面操作の仕方が解説されています。

 

慣れるまでは多少時間はかかりますが、困らない程度にパワポを習得できます。

 

PowerPointによる理系学生・研究者のためのビジュアルデザイン入門 (KS科学一般書)

PowerPointによる理系学生・研究者のためのビジュアルデザイン入門 (KS科学一般書)

 

 

 

おわりに

パワポ用の本を中心にとりあげました。 

 

しかしながら、僕は、Googleスライドを作成する場合でも使えるテクニックだと思います。

 

実際、僕はGoogleスライドで今回取り上げた本で得たテクニックを流用しています。もちろん、操作方法は多少違いますが……

 

この記事が、資料作りにお困りのみなさんの参考になれば幸いです。