迷走ブログ

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【独学】 知的財産管理技能検定3級の対策と受験体験記。

はじめに

 

今回は、 知的財産管理技能検定3級の対策と僕の体験談についてお伝えします。

 

これから試験を受験される方のお役にたてられれば幸いです。

 

 

 

知的財産知的財産管理技能検定3級の難易度

 

端的に述べると、勉強すればたいていの人は受かります。

そのため、難易度は、かなり優しいです。

 

しかし、合格基準は学科、実技ともに70%以上正解していなければなりません。

そのため、しっかりと勉強に取り組む必要があります。

 

だからといって、満点を取るための勉強をしなければならないわけではありません。そこは安心してください。学生でも社会人の方でも、人によりますが、2週間から1か月程度毎日1~2時間程度集中して勉強すれば、問題なく合格できる試験です。

 

大まかな試験範囲

以下、簡単に3級の試験範囲を表にまとめました。

 

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3級試験範囲

 

端的の述べると、3級は、管理業務に必要な初歩的な知識が求められています。

 

詳しくは、以下の知的財産管理技能検定の公式ホームページをご確認ください。

http://www.kentei-info-ip-edu.org/range.html

 

 

僕が行った対策

僕が受験した2018年11月時点の主な出題は、以下の通りでした。

そのため、それらを重点的につぶしました。

 

学科および実技

  • 特許要件
  • 特許出願後の手続き
  • 著作(財産)権
  • 著作権の目的と著作物
  • 意匠登録を受けるための手続き
  • 商標権の保護対象と登録要件
  • 商標権の管理と活用
  • 商標権の侵害と救済
  • 著作権の制限
  • 著作隣接権

 

 

僕が使用したテキストと過去問題集は以下のものです。

 

 

知的財産管理技能検定 3級公式テキスト[改訂10版]

知的財産管理技能検定 3級公式テキスト[改訂10版]

 

 

 

知的財産管理技能検定3級厳選過去問題集(2019年度版)

知的財産管理技能検定3級厳選過去問題集(2019年度版)

 

 

どちらも公式のテキストと過去問題集です。

そのため、信頼性があります。

また、この過去問題集は、左側に問題、右側に解答になっているため、使用しやすいので選びました。

 

対策としては、初学者の場合は、法律と保護対象を暗記するのが良いです。

例えば、特許法の保護対象は「技術に関するアイデア、発明」などです。

 

僕の場合、初学者だったので、それぞれの法律の保護対象を暗記しました。それらを憶えてから、それぞれの法律についてテキストを読み進めるほうが頭に入ってきやすかったです。

 

同時に、それぞれの発生時期と存続期間の一覧を暗記しました。

例えば、特許権の場合、権利発生時期は「設定登録」、存続期間は「出願日から20年」などです。

 

それらを頭に入れてから、細かい知識を整理しながら暗記しました。

 

例えば、著作者人格権は、

  • 公表権
  • 氏名表示権
  • 同一性保持権

をもつ。

 

しかし、実演家人格権に、公表権はない、などです。

 

 

 

当日の流れ

時間

学科は、11:15から12:00まででした。

実技は、12:30から13:15まででした。

 

 

途中、30分程の休みが設けられてあります。

しかし、実際は、開始15分前に着席するように指示があります。

 

 

大抵の受験者たちは、参考書を読んでいるみたいでした。僕の場合、本番、当日の休み時間に勉強すると、前の時間の試験問題の答え合わせをしたい!という衝動に駆られます。そのため、次の試験に集中できなくなるので、見ないことにしています。

 

受験者層は、様々な世代の方々が受験していたように思います。

教室には、僕のような大学生から、年配の方々まで様々な人が居ました。比率的には、学生が多かったと思います。

 

 

試験の感想

 

11月中旬に受験してきました。

 

めっちゃ、緊張しました。

 

何故か、と言いますと、僕は弁理士になりたいからです(文系のくせにとは、言わないでください)

 

したがって、3級くらい余裕で合格しないとなあ、という思いがあるからです。

 

 

自己採点で、学科も実技も合格基準である70%以上、取れていました。

 

学科、実技は、26/30と28/30点でした。

 

ですから、おそらくは合格しています(切実な願い!)。

 合格しました!!

 

 

3級は、難問、奇問と言われるものは出ません。

また、2級の勉強もし始めて、わかりました。2級にもそのような難問、奇問は出ないようです。

つまり、最終的に弁理士試験を受ける場合、捨て問はないですね。

 

 

また、試験中は、リラックスして、問題を解くことができました。 

しかし、実際、解くというよりも、暗記していた事項を思い出すという作業だと思いますが……

 

一般常識的な問題もあります。

そのため、あっという間に解き終わりました。

45分という試験時間は長く感じます。

 

学科も実技も、15分くらいで、マークを塗りつぶし終えました。

そして、うろ覚えのため選択肢に迷った問題を読み返しました。

 

と言っても、結局、思い出せなかったのですが……orz

 

それに、ドヤ顔でマークした答えが、違っていました。

恥ずかしいです……

 

 みなさんは、しっかりと見直しをしてくださいね。

 

終わりに

 

合格発表まで、1か月くらい先になります。

そのため、時間が空くので、気持ちを切り替えて2級の勉強やその他の勉学に勤しみましょう。