はじめに
人は怠慢な生き物である。
というのはいくらなんでも大袈裟かもしれませんが、ついつい、締め切り間近まで、課題や仕事に取りかからないという人が多いのではないでしょうか。
無論、僕は締め切りまで取り掛からず、なんなら締め切りを過ぎてから、提出することだってあります。。。おっと、誰か来たみたいですね
閑話休題。
今回は、そんな怠け者が使用して良かったと思えるスケジュールアプリを紹介します。
おすすめアプリ
todo作成アプリ「Things 3」
このアプリの特徴:直感的で使用しやすい
このアプリの使用目的:やるべきことを漏れなく洗い出し、次の行動を明確にできる
まずは、やるべきことをピックアップする必要がありますよね!
日々、何かしらの目的(ゴール)があり、その目的達成のための手段として、「ああしよう」「こうしよう」があるのだと思います。
ということで、取るべき行動を漏れなくあぶりだそうというのがこのアプリの使用目的です。
僕は初め「トレロ」を使用していましたが、チームで何かを行うことを主体にTO DOを作成する頻度が低いため、使用するのやめました。
おそらく、チームで使用するには良いと思いますが、僕には不要ですね。
使い方
とりあえず、このアプリの「インボックス」にどんどんTO DOを書き出します。
注意点は、ある程度具体的な目標にすることです。
例えば、数値に置き換えるとか。
(ブログを更新する→1000文字書く)
そして、優先順位をつけます。
その時に気を付けるのは、一般的によく言われているやつです。
それは、「重要だけど急ぎではない」項目です。
todoを作成するのは良いけれども、本質ではない「ささいな項目」を行い、完了ボタンを押しても、自己満足であって、問題は解決しません。
(僕はその点を理解できていませんでした。。。)
すごく当たり前かもしれませんが、解決するべき中心点(論点)につながる行動でなければ意味ないですよね。
閑話休題。
そんなこんなで、具体的な行動を書き出し終え、優先順位をつけたら、「インボックス」から「今日」の項目へ移動させます。
そして、一つ一つ行動し、チェック部分を押せば終了!
チェックリストを終えた時は、まさに快感!
また、繰り返し機能もあり、習慣化する行動管理も容易いです。
例えば、毎日ランニングするだとか、曜日ごとのTO DOを書き出し、あとは繰り返し機能を設定すればよいだけですので、簡単です。
ただ、時間ごとの指定ができないため(何時から何時というような機能)、後述のカレンダーアプリで時間設定をするというのが良いかなと考えます。
カレンダーアプリ「Googleカレンダー」
このアプリの特徴:シンプルで使用しやすい
このアプリの使用目的:具体的にスケジュールを可視化する
やるべきことを洗い出したら、あとは行動するのみ。
ただ、これが難しいですよね。
理想と現実のギャップというものです(笑)
そこで、具体的なスケジュールに落とし込むことで可視化させようというのがこのアプリの使用目的です。
初めは、もともと入っている「カレンダー」アプリを使用していました。
しかしながら、なんか使いにくい。(笑)
ということで、Googleさんに乗り換えました。
使い方
上述のアプリ「Things 3」でやるべきことを明確にしたら、あとはカレンダーに落とし込みます。
本当は、自動的に反映されるような互換性があれば良いのですが、今のところ、そのような機能はないようです。
そのため多少面倒ですが、僕は1日の始まりにその日のTO DOを簡易的に入力しています。
おわりに
とりあえず、時間指定のできるスマートは方法がないのか模索します。。。