はじめに
持ち運びもできるし、自宅でも使用できるホワイトボードがあれば良いと思ったことはありませんか。
今回は、持ち運び用のメモ帳として活用できるだけでなく、在宅勤務で思考を整理するのにも使用できるnu boardというホワイトボードを徹底レビューします。
この商品のおすすめポイントは4点あります。
1点目、軽量で持ち運びに便利なリングノート形式のホワイトボード
2点目、シートと本体の間に資料を挟んで文字・図を書き加える、また付箋を貼るなどアイデア次第でいろいろな使い方が可能
3点目、ホワイトボードなので、書いてもすぐに消せるという利点
4点目、メモ帳を買い足す必要がなく、ペーパーレスにつながる
それでは、詳しく見ていきます。
1点目、軽量で持ち運びに便利なリングノート形式のホワイトボードです!
一見するとわからないのですが、このnu board (ヌーボード)という商品は、ノート形式になっています。
サイズも様々なものがそろっており、A3判・A4判・新書版・新書判FMEがあります。
ちなみに、僕が使用しているのは、A4判です。
A4判は、バックパックにも手提げバッグにも余裕で入ります。
ちょうど良い大きさであり、しかも軽いので持ち運びやすいです。
2点目、シートと本体の間に資料を挟んで文字を書き加える、また付箋を貼るなどアイデア次第でいろいろな使い方が可能
僕の場合、家庭教師のアルバイトしていた頃から、使用しています。
今では、業務で思考を整理する時に使っています。
例えば、テキストを汚したくないという生徒さんがいました。
その時、解説する英文をホワイトボードに書きます。
そして、シートの方にS、V、O、Cなどの構文の解釈を書き足していきます。そのようにして、説明していきました。
逆に、生徒さん自身にシートの方に構文解釈を書き足してもらうことで、理解しているかどうかを確認しました。
以下のような感じです。
3点目、ホワイトボードなので、書いてもすぐに消せるという利点
A4版は、ホワイトボード4枚(8ページ)と半透明シート8枚です。使用していると意外と、あっという間に埋まってしまいます。そのため、タスクを終了したら、随時書いたことを消していけます。個人的には、消すときの爽快感が半端ないです(笑)。
nu boardを購入する
4点目、メモ帳を買い足す必要がなく、ペーパーレスになる
以前、僕はA6のメモ帳を使用していたのですが、nu board (ヌーボード)に出会って、メモ帳を買わなくなりました。メモ帳は、最後まで書き終えると、新しいものを買わなければなりません。また、愛用していた同じメモ帳が、いつのまにか取り扱い中止になっていることもあります。そして、メモ帳は管理するのが面倒でした。僕の場合、置く場所がなかったので。
一方で、nu boardは、書いたものを消して、何度も使用できます。そのため、書いた紙が増えることがありません。それでは、アイデアや重要なことをメモした場合はどうするのか。僕の場合、アイデアやあるトピックに関することなど重要なメモを書いたnu board (ヌーボード)のページだけは、電子化しています。ipadのアプリで、office lensというものがあります。主に、それらのアプリを利用して取り込んでいます。
最後に、ホワイトボードのデメリットの一つとして、取り上げられる消えにくいことに関してです。仮に何か書いたまま数日間放置して消えにくい場合、アルコールのウェット・ティッシュで拭きとれます。
終わりに
今回は、持ち運び可能なホワイトボードを紹介しました。
ペーパーレスで環境にも良いし、何よりも使いやすいのでおすすめです。
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